Jリーグ開幕戦 清水VS東京 感想
こんにちは!
サッカーのルールや他チームのことは全然詳しくないけれど、とにかく清水エスパルスが好きな大学生、ゆいにーです。
今年はサッカーに詳しくなりたいと思い、毎週サッカーブログを書いていこうと思います。
ルールや表現が間違っている可能性がございます。もし違ってましたら見過ごすか優しくコメントで教えてください。
まず、今週からjリーグが開幕しましたね!
私は父とS指定席で観戦しました!(費用はすべて父持ち)
富士山が綺麗に見える最高の試合日和でした。
(しかも今日は223(富士山)の日!!)
まずざっとした試合の流れをおさらいします。
前半は攻めつつ攻められつつ。といった感じで0-0で終わりました。
強風で清水ゴールが向かい風だったこともあり、ショートパスでボールを回す場面が多かったです。
昨年二位のFC東京相手だったのですが、チーム全体のことを踏まえると昨年よりはいい試合ができていて、成長したと感じました。
たとえば、ボール支配率。
清水の昨年の試合はボール支配率が30-40%の試合がほとんどでした。
しかし、今回の試合では支配率が61%と非常に高くなりました。
パスも537回と多く、守備をするだけのサッカーから攻めも守りもするサッカーになったと評価していいと思います。
しかし評価していいのは後半75分まで。
後半に入ってすぐに立田がボールを奪い西澤にパス。西澤のスルーパスをティーラシンが決めるという素晴らしいゴールで先制点をとりました!!!!!
これはクラブ700回目記念ゴールであるとともにティーラシンのデビュー戦ゴールとなり、会場は大盛り上がり!!
だが後半75分。立田がレアンドロを倒してPKとなり、それをディエゴオリヴェイラが左端に決めて1-1に。
その3分後にレアンドロ→ディエゴ→アダイウトンのブラジル人トリオに決められあっという間に逆転されてしまいます。
そして89分。再びレアンドロが立田に倒されて獲得したPKをレアンドロ自身が決めて1-3で試合は終了。
わずか15分の間に逆転されてしまいました。
昨年と同様、チームの課題は守備にあると感じました。
さらに今回の試合で感じたのは、体力面の問題。
清水は後半、明らかにガス欠しました。
清水がガス欠になることをわかってFC東京の監督、長谷川さんは後半は東京ゴールは向かい風になるけれど、前半はあえて攻めず、後半に一気に攻めたのかなとも考えました。
なにはともあれ、新監督ピータークラモフスキーさん指導のもとでルヴァンに続き勝利できなかったのが残念。
私たちサポも期待しております。監督、次回の試合こそ頼みましたよ!
そして期待しているといえば新加入GKネトヴォルピ。
昨年活躍した大久保が右母指基節骨骨折をし、全治三か月を要するとのことで開幕戦に間に合わず、今回出場したヴォルピ。
身長189センチ、かつ外国人ならではのがたいの良さでPKは止めてくれるだろうと思っていたものの二回とも左端に決められてしまいました。
まあまだ初戦ですし、監督同様今後に期待しています!
こんな感じで初回のブログは終わろうと思います。
ここまで読んでくださった方、いらっしゃいましたら本当にありがとうございます!
現在の順位表。
vsFC東京 Jリーグ開幕戦!
— ⚽️🧡ゆいにー🍊⚡️ (@yuiny_spulse) 2020年2月23日
選手入場 エスパルス コレオ🍊
かっこよかった!!
みなさんぜひみてください!#spulse#清水エスパルス pic.twitter.com/ZtTBnZ2OpC
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